鳥たちの歌コンサート I canti degli uccelli

「I canti degli uccelli」はイタリア語で「鳥たちの歌」という意味です。
京都には川がいくつもあります。そこには様々な種類の鳥たちがそれぞれの目的を持って集まり、飛び立っていきます。そんな自然の風景のように、音楽で皆が自然と集まれる場所を作りたい、という願いをコンサート名に込めました。毎回、若手の演奏家に参加していただき、演奏家たちのつながりと、演奏家とお客様とのつながりを大切にしていきたいと思っております。クラシック音楽の多彩な名曲を楽しんでいただければ幸いです。


コンサート記録

<vol.3>

暖冬でお天気にも恵まれた2015年12月13日(日)、アートスペースHaseにて開催いたしました。

今回のゲストは、打楽器・マリンバ奏者の畑中明香さんとピアニストの見越希さん。

 

畑中さんは同志社女子大学学芸学部音楽科を卒業され、その後ドイツ留学を経てプロ奏者としてフランスなどで数年間活動された後、日本に帰国。現在も活発に演奏活動を展開されています。

美越さんは、相愛大学音楽学部を卒業後、管弦打の伴奏やソロなどで、活発に演奏活動を行なっておられます。

 この日は

*翼、小さな空 武満徹作曲(マリンバ+歌)

*美しきロスマリン クライスラー作曲(マリンバ+ピアノ)

*スペイン舞曲 ファリャ作曲(マリンバ+ピアノ)

*マトルズダンス ササス作曲(打楽器+ピアノ)

を演奏して頂きました。

演奏前にはインタビューに答えて頂きました。

オープニングは、植村芽以&奈津子さんによる連弾。

愛の挨拶 エルガー作曲 を演奏いただきました。

続いて音楽工房より、ソプラノ:斎藤景さん。

 

*魅惑 トスティ作曲

*Ave Maria カッチーニ作曲

*アニー・ローリー スコット作曲

*I Feel Pretty  「West Side Story 」より バーンスタイン作曲

(歌:斎藤景&ピアノ:植村照)

 

次に、音楽工房より、植村奈津子&照によるピアノ連弾。

 

*アンダンテと5つの変奏曲 KV.501 モーツァルト作曲

*ワルツOp.39-11,15 ブラームス作曲

前半最後は、6手連弾です。

 

*ミニ・タンゴ シュミッツ作曲

 ・タンゴの思い出

 ・さようなら、アルゼンチン

 ・ヴィルトゥオーゾ タンゴ

(植村芽以&奈津子&照)

 

後半はゲストのステージ。

 

最初は、武満徹の曲です。

 

*翼、小さな空 武満徹作曲(マリンバ+歌:齋藤景)

 

畑中さん。

美越さん。

素晴らしいゲスト演奏のあと、

アンコールにクリスマスメドレーを

出演者で奏でました。

 

終演後、記念撮影。

ご来場の皆さま、

ご出演の皆さま、

ありがとうございました!

 

 

2015年12月13日(日) 14:30開演 鳥たちの歌コンサート vol,3

ゲスト 打楽器・マリンバ奏者 畑中 明日香        

       滋賀県立石山高等学校音楽科打楽器専攻、同志社女子大学学芸学部音楽学科を卒業。

                   及び同大学専修課程を修了。在学中、朝日現代音楽コンクール”競楽Ⅳ”にて第二位入賞。

       日本打楽器協会新人演奏会にてグランプリ受賞。ドイツ国立カールスルーエ音楽大学を最優秀にて終了。

       2006年ドイツ連邦芸術財団より奨学金を獲得し、インターナショナル・アンサンブルモデルン・アカデー(2006/07・フランクフルト)に在籍。

        2006年にはダルムシュタット国際現代音楽際にてKranichsteiner Musikpreisを受賞。       

       アンサンブル“シュレーゲル”“Ensemble Kujoyama”など室内楽を中心に演奏活動を続けている。相愛大学非常勤講師。(伴奏:美越 希)

音楽工房出演者 斎藤 景(ソプラノ)植村 芽以 (ピアノ)植村 奈津子(ピアノ)植村 照 (ピアノ)

<vol.2>

お天気にも恵まれた2015年5月17日(日)、アートスペースHaseにて開催いたしました。

今回のゲストはヴァイオリニストの中世古千賀さんとピアニストの岩田真実さん。前回ゲストの西井たからさんからのご紹介でご出演いただきました。

お二人は共に同志社女子大学学芸学部音楽科を卒業され、ソロや室内楽等演奏活動を展開されています。


この日は

サラサーテ:アンダルシアのロマンス

ブリッジ:春の歌

サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン

を演奏して頂きました。

演奏前にはインタビューに答えて頂き、丁寧な曲紹介も1曲ずつしてくださりました。


そして、賛助出演としてテノール歌手の江口輝博さんにもご出演いただきました。

江口さんにはこのコンサートのイタリア語タイトル「I canti degli uccelli」を考える際にお力を頂きました。

ソロのステージでは

トスティ:四月

クルティス:忘れな草

を演奏いただきました。





音楽工房からは

ソプラノ歌手の斎藤景さんのステージで

小林秀雄:あなたとわたしと花たちと

マスカーニ:ママも知るとおり

ティリンディッリ:春よ


ピアニスト植村照のステージで

スメタナ:連作交響詩「我が祖国」より

     「モルダウ」

を演奏いたしました♪




また、江口さんと斎藤さんのデュオも実現♫

メンデルスゾーン:渡り鳥の別れの歌

ヴェルディ:オペラ≪椿姫≫第1幕より乾杯の歌

アラン・メンケン:ホール・ニュー・ワールド

をワイングラスでの乾杯の演出なども交えながら披露されました✨


最後は今回ご出演いただいた皆さん、ヴァイオリン・ソプラノ・テノール・ピアノによるアンサンブルのステージでした🎶

このステージをつくるためにこの編成で書かれた曲を探しましたが見つからず、「春」らしい曲でこのメンバーで演奏できる曲を…と模索した結果、ディーリアス作曲「春初めてのかっこうをきいて」に決定いたしました!

小管弦楽のために書かれたこの曲を編曲し、演奏者の皆さんのご協力のおかげでステージをつくることが出来ました!

本当にありがとうございました!





アンコールはスタッフ須﨑も加えた写真のメンバーで「春の日の花と輝く」を歌いました。

お客様も大きな声で歌っていただいている様子が見え、とても嬉しかったです♪

<vol.1>

第1回目のコンサートが2014年9月21日に開催されました。

場所はアートスペースHase。二条城近くにある会場です。

記念すべき最初のゲストはホルン奏者の西井たからさん。伴奏者の藤田菜緒と共にご出演いただきました。

お二人は同志社女子大学の音楽専攻科で日々研鑽を積まれています。

この日はホルンソロで

フランツ:無言歌

ノイリング:低音域のホルンとピアノのためのバガテル

モーツァルト:ホルン協奏曲第1番より第1楽章

を演奏して頂きました。

音楽工房からは、ピアニストの植村奈津子、植村照の連弾で

モーツアルト:四手のためのピアノソナタニ長調K.381

サン=サーンス:動物の謝肉祭より『水族館』『Finale』

を演奏♫

ソプラノ歌手の斎藤景さんのステージで

ガスパリーニ:愛しい絆よ
ヴィヴァルディ:裏切られた花嫁
トスティ:最後の歌
シューマン:献呈

                                                                                         ズィーツィンスキー:ウィーン我が夢の街

                                                                                         を演奏いたしました♪

そして、最後のステージではホルン・ソプラノ・ピアノの三重奏で

R.シュトラウス:アルプホルン

小林秀雄:落葉松

を演奏いたしました。


アンコールでは出演者全員と会場を管理されている打楽器奏者の畑中さん、スタッフの須﨑も加わり、皆で「村まつり」を歌いました♪

畑中さんのご厚意で様々な打楽器をお借りし、お客様も一緒に歌っていただき、楽しい時間となりました。